” 超 科 学 Q & A - 3 ”

プ ラ シ ー ボ 効 果 に つ い て



Q 初めてお手紙書かせていただきます。 早速なのですが、日本超科学会の方々は「プラシーボ効果」というものをご存じでしょうか。このプラシーボ効果というのは、別名偽薬効果とも呼ばれるもので、例えば、特効薬と信じて小麦粉を飲み続けていたら、実際に病気が治ったということのように、自己暗示によって本来効果のないものが、あたかも効果があったように見える現象のことです。新薬の臨床試験に置いては、このプラシーボ効果を排除するため二重盲検法と呼ばれる方法を用いて試験しています。二重盲検法とは二人の患者を用意し、片方には本物を、もう一方の人には偽物の薬を与え、医者にもどちらに本物の薬を投与したのかを一切知らせずに、試験を行うものです。この場合、自分の飲んでいるのが本物かどうかが分からないため余分な先入観無しで試験ができます。日本超科学会の方々も、一回この二重盲検法を用いて試験してはどうでしょうか。 fushiki

A 良く存じております。
然し民間では、お客さんや病人に、全く効果のない物を使わせて試験するという様な事は出来ませんから、日本超科学会でこの様な試験をする事は出来ません。もっぱら大学病院に委ねられます。
又薬ですと容易に偽薬を作る事が出来ますが、磁気治療器の場合偽の機械を作る事は非常に困難です。
 何故なら磁気が出ているか否かはコンパス(方向を見る磁石)を近づけたり、検出コイルを近づけたりすればすぐに判ります。アルファコイルは電流が流れれば、かちかち音がします、(25A~80A以上のパルス電流が流れる為)音だけして磁束は発生しない偽コイルを造らねばなりません、それではコイルを半分だけ逆に巻いて磁束をうち消す様(いわゆるノンインダクチブコイル)にしたらどうかと云う案が考えられますが、佐々木茂美博士(東海大教授)は、むしろノンインダクチブコイルの方が不思議な効果をあらわすと主張しています。
なにはともあれ昭和大学歯学部で実際に2重盲検法を使って実験研究が行われ、この研究は認められて博士論文となり一人の博士が誕生致しました。
その論文名は「パルス磁気による歯頸部象牙質知覚過敏症の疼痛緩和に関する研究
博士になった方は鎌滝貴世子さんです。



奇跡を起こす”アルファコイル”
体験DVD進呈

”アルファコイル体験DVD”プ レ ゼ ン ト


日 本 超 科 学 会

TEL 050-5805-6467
受付時間;平日(月)~(金)17時~18時
すぐには出られません、10回位鳴らして下さい。

メールは info-cstmr@alphacoil.jp へ


振替00280-3-16461 株式会社アルファ・アルファコイル事業部

最初のページへ戻る